園の特色
それぞれのいのち 輝く
当園は創立当初より、仏教精神をもとに『共に育ちあう教育・保育』を行っています。
朝夕、仏さまに礼拝し、ご挨拶をしています。(子供たちに特定の宗教をおしつけるものではありません)
合掌を通して、それぞれの命を大切にし、感謝できる情操豊かな心をもった人に育ってほしいと考えています。
また教育・保育の現場においては、子供たちと一緒に私たち職員も共に学び合うという精神で日々研鑽しています。
山あり川ありの豊かな自然環境の中でこそ育まれるものをとても大切にしています
当園には、広い園庭やみのりの広場(芝生の庭)があり、たくさんの木々や四季折々の花に囲まれ、虫や鳥などが多く生息する恵まれた豊かな自然環境の中にあります。
一年を通して、園生活の中で自然の移り変わり・自然のすばらしさを肌で感じることができます。
「できた!」の瞬間が、その子を伸ばします
「お友だちといっぱい遊んだ!」
「本が読めた!」
「文字が書けた!」
「体操ができた!」
子どもの未知なる力を十分に引き出すために大切にしているもの、それは「僕も私もやってみたいな」
そしてそれが「できた!」という瞬間です。
「ヨコミネ式教育法」を通して、一人ひとりの発達段階に配慮しながら、自分から楽しく取り組めるよう、人的・物的環境づくりを行っています。
教育・保育理念

当園を通して、人と人が出会い、ともに同じ時を過ごし、お互いを認め大切にし合うことのできる思いやりの気持ちや優しい心を育みます。
そして将来、自立した大人になれるよう教育及び保育を行います。
教育・保育目標

- 「合掌」を通して、それぞれの命を大切にし、感謝できる情操豊かな心を育てます。
- 環境を通して、「心の力」「学ぶ力」「体の力」を育み、一人ひとりの能力を引き出します。
教育・保育方針

- 『仏さまに手を合わせ ともに学び ともに育ち合う教育・保育』を目指します。
朝、夕、仏さまに礼拝し、ご挨拶をします。合掌を通して、それぞれの命を大切にし、感謝できる情操豊かな心を育みます。 - 『ヨコミネ式教育法』に基づき、自学自習(「読み」「書き」「計算」「体操」「音楽」)を毎日行います。
一人ひとりのペースに合わせた指導を行い、学ぶことが楽しい、と思えるような環境を提供します。
ヨコミネ式とは
AIAUYOKOMINE
当園ではヨコミネ式教育法を
取り入れています
子どもの可能性を最大限に引き出せるヨコミネ式。
子どもの「やる気」に働きかけるさまざまな「仕掛け」が、子どもたちの能力を存分に引き出します。
